強めに生きる

お萌えの丈を綴る All about a Fujoshi who wants to buy my own house.

すちゃずめの婚活1~はじまり~

どうも、結婚したいアラフォー、彼氏なし、すちゃずめです。

いやー、今年の目標に一瞬「毎日ブログを更新する」なんて書こうかと血迷ったこともありましたが、書かなくて良かったと、今安堵をかみしめてます。

さて、いきなりですが、今でも順調に独身である私、すちゃずめのなんの役にも立たない婚活についてのひとりごと。

こんなすちゃずめも小さい頃は普通に結婚するもんだと思ってました。ですが、現実はそう甘くなかった。

大人になった私が言えることは、

「普通」なんてない

ということです。

小さい頃の自分がなぜ結婚することが普通のことだと思っていたかといえば、そりゃ自分の両親が結婚してたからなわけで。

普通と思うのは当然かもしれません。

というのも先日、幼馴染みに会った時のことです。その子は本当に私の幼馴染みかと、本当に同じ年で隣に住んでいたのか、疑いたくなるほど順風満帆の(のように見える)人生を歩んでます。

彼女は小学生の時から看護婦になるという夢を持ち、その夢を叶え、大きな病院で二年間働き、結婚して家を買い……結婚して家を買い、二人のかわいい子宝に恵まれるという、小さい頃の私からしたらテンプレの人生。

今の私にとっては、もはや理想郷でしかない。

そんな彼女と久しぶりに会った時、娘ちゃんも一緒に遊んでくれました。

その娘ちゃんは大きな目をキラキラさせながら私にこう聞くのです。

「ケッコンしてないの?なんで?」✳三回繰り返す

刺さるわぁ……。天使のような顔して尋ねる娘ちゃんに私は、

「どうしてだろう……どうしてだと思う?ねえ?」✳三回繰り返す

そう答えるのがやっとでした。しまいには娘ちゃんが「だいじょうぶ!ケッコンできるよ!」と励ましてくれました。

普通なことなんてな、ないんだよ、と当時の私(と幼馴染の娘ちゃん*1)に言ってやりたいです。

まぁ過去のことほじくり返している暇は私にはありません。(これだけほじくっといてなんだが)

デッドラインは迫ってきてます。自分で書いていて怖い!

こんな私がまじで焦りはじめたのは二年くらい前。その時すでに33歳だったと思います。

正直それまで何も婚活とかしていなかった。

なぜって友達に独身者が多い上に結婚願望が皆無だったから自分がヤバイことに気がづかなかったのだ!!!シングルが珍しくない世の中になったのは今の私にとって暮らしやすいけど、結婚は比例して遠ざかっていったよね。

で、ある日ふと、自分の年齢に気づいた。気づいちゃった。

やばくね?

つって急いで婚活はじめたけど、そこでやっと自分のやばさを痛感しました。

アラサーに伝えたい。

婚活ははやければはやいほどいい

そう、当然のこと。言うまでもないこと。でも私は当たり前のことなのに、ちゃんと理解していなかった。

私以外にも同じようにヤバイ状況にいると感じている人がいると信じて、婚活について書いていくよ。(地獄の現在進行形)

ちなみに上でも書いたがまだ未婚です。

なんの参考にもならないやつ。でも婚活経験談っつーやつを書くので、自分に合う婚活方法を各々探そう。

がんばろう!!!>自分

*1:でも彼女も絶対順調な人生を歩みそうである